チーズメニュー(3種盛り¥1,100 5種盛り¥1,500)
ブルサンアイユ(フランス、ノルマンディー地方、フレッシュ)
名前の由来は、フランソア・ブルサンのレシピを基に作られたことから。
にんにくとハーブが入っているので、バケットやクラッカーにも好相性です。
ブリヤ・サバラン(フランス、ノルマンディー地方、フレッシュ)
名前の由来は、フランスの美食学者“ブリヤ・サバラン”にちなんで。
ムースのような口当たりで、そのままでも十分美味しいですが、蜂蜜と黒胡椒がが良いアクセントに・・・
カマンベール・ド・ノルマンディー(フランス、ノルマンディー地方、白カビ)
美味しいカマンベールの目安は、中がクリームの様ななめらかさで優しい味わいの木箱入りの物。なぜなら、フランスAOCでは木箱に入れるのが義務づけられているからです。
ロックフォール(フランス、ルエルグ地方、青カビ)
歴代の王に愛され続けてきたブルーチーズの王様。コンバルー山にある自然の巨大な洞窟でロックフォールは誕生したと伝えられています。
ゴルゴンゾーラ(イタリア、ロンバルディア州、青カビ)
別名、ストラッキーノ・ヴェルデ。フランスのAOCにあたる統制原産地呼称(DOP)を取得している、世界三大ブルーチーズのひとつ。
エポワス(フランス、ブルゴーニュ地方、ウォッシュ)
フランスの美食家“ブリヤ・サバラン”が「チーズの王様」と賞賛。
ウォッシュタイプの中でも、最も強烈なにおいと言われています。若いうちはマイルドでバターの様。熟成が進むと風味が強く刺激臭が出てきます。
サント・モール(フランス、トゥーレーヌ地方、シェーブル)
山羊乳臭でサッパリとした風味。若いうちはしっとりとしていて酸味と塩味が強いが、日が経つほど山羊乳特有の香りと熟成によるピリッとした風味が出てくる。
ミモレット(フランス、フランドル地方、セミハード)
その元祖は、オランダのミモレット。中身は鮮やかなオレンジ色のチーズです。mi(半分)mollet(柔らかい)というチーズの特徴からその名前が付けられました。熟成したものはウニやカラスミに似たコクと旨みがあります。
パルミジャーノ・レッジャーノ(イタリア、エミリア・ロマーニャ地方、ハードタイプ)
イタリアチーズの王様と賞賛されるチーズ。パスタにピッツァ、リゾットにと・・・万能選手のよう。そのまま召し上がった事のない方、またもう召し上がったことのある方も是非。